人間と計算機の間の不毛は目に見えることから取り沙汰されやすいが、そもそも人と人の間にも不毛はいくらでもある。 不毛無きインタフェースがあったら教えて欲しい。

高次元の振る舞いは怖い。次元の呪いなんかが有名だが、並行であるというのもまた次元が上がるほど困難になる。 高次元空間では、黒猫に横切られないことは困難ではないか。 黒猫に餌付けし、不定期に撫でる、揉むなどしながら、横切られ、あるいは横切られ…

境界には魔が潜む、ということを感じる。夕と闇、橋の下。電話なんかも。電子的なコミュニケーション全般。 VR装置のつけ外しもまた、境界である。VR装置を外したら、ほんとうに現世に戻れるのだろうか。 ここではないどこかに居ないだろうか。 夕暮れの研究…

品質6割だが即納品される言葉、品質12割だがリスケ後遅延して納品される言葉。 発話は難しい。